結婚式ペーパーアイテムの節約術|失敗しないためのコツと実体験
結婚式まであと4か月。できるだけ節約しながら、思い出に残る結婚式を準備したい!そんな想いで私たちは準備を進めています。
中でも節約しやすいアイテムのひとつが「ペーパーアイテム」。今回は、実際に私たちが感じたペーパーアイテム節約のポイントや注意点を、リアルな経験を交えて紹介します。
結婚式で必要なペーパーアイテムとは?
一般的に以下のようなものがあります。
- 招待状
- メニュー表
- 席札
- 席次表
- プロフィールブック
これらをすべて式場にお願いすると、数万円単位のコストがかかることも珍しくありません。だからこそ、節約ポイントとして見逃せません。
まず最初に「コンセプト」を決めよう
私たちが最初にやってしまった失敗は、コンセプトが決まる前にペーパーアイテムの資料を取り寄せてしまったこと。
ドレスの色や式全体の雰囲気がまだ固まっていなかったため、最終的に全然違う系統のものに変更することになりました。
特に、ドレスや会場装飾に合わせたカラーや雰囲気を重視するなら、まずコンセプト決めがとても重要です!
ペーパーアイテムは「まとめる」のがコツ!
メニュー表・席次表・プロフィールブックを別々に作るよりも、一冊の冊子としてまとめて作るのが断然おすすめです。
ゲストにとっても見やすく、管理しやすいですし、式後も記念として手元に残せます。
私たちは、最後のページにメニュー表を配置し、途中のページに「間違い探し」を入れて遊び心をプラスしました。
もし「二人の思い出写真が少ない」というカップルでも、間違い探しのページは会話のネタにもなりおすすめです。
招待状と席札は式場の無料オプションを活用
私たちは式場提携のスタンダードデザインを選択。
コンセプトに合っていれば、追加料金なしで利用できるのも大きなメリットです。
紙の招待状 vs WEB招待状
最初は親族には紙、友人にはWEBを検討しましたが、最終的にはすべて紙にしました。
- WEB招待状は発行部数が20部以上必要
- 管理費やURL発行料などで約1万円
- 手元に残らないため記念になりにくい
- LINEやメールで流れてしまう恐れ
このような点から、人数が少ないなら紙の方が安くて確実と判断しました。
まとめ:節約しながら満足度も高めるには?
結婚式のペーパーアイテムで後悔しないためには、以下の3点が大切です。
- 最初にコンセプトを決める
- 冊子形式にまとめて作る
- 無料で利用できる式場の提携サービスもチェック
節約しつつも自分たちらしい式にするために、ぜひ参考にしてみてくださいね!
▶次回は「プロフィールブックの内容アイデア」についてご紹介予定です!
メルカリ
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