今朝、ハンバーグを温めようとしたときのこと。
いつものようにラップを使おうとしたら──
切り口がぐちゃぐちゃで使えんやろが~(#^ω^)
急いでいたわけではないので、丁寧にラップの切り口を探していたのですが……
気づけば、50㎝くらいラップを無駄にしてしまいました(泣)
そんな小さなイライラから、ふと考えたんです。
ラップって、使いやすさがけっこう違うんじゃない?
我が家では、いつも クレラップ を愛用していました。
ところが最近、夫が買ってきたのは サランラップ。
最初は「まあラップなら何でも一緒でしょ」と思っていたんですが、実際に使ってみたら……
サランラップ、ちょっと感動した
なんと、サランラップの方がスルッと切れる!
あれ?私の力が強くなったわけじゃないよね?と不思議に思って、刃の部分をチェックしてみると:
- クレラップ → 紙製の刃
- サランラップ → 金属製の刃
なるほど〜!
金属刃なら、そりゃあ少ない力でもスパッと切れるはずだ。
クレラップの良さは「安全性」
とはいえ、クレラップにもちゃんと理由があります。
紙製の刃を採用しているのは、子どもでも安全に使えるようにという配慮から。
たしかに、刃が金属だと小さい子がうっかり触ったときに心配ですよね。
クレラップは「子育て世帯にやさしい設計」とも言えます。
一緒に暮らす相手によって日用品も変わる?
今回の件でちょっと思ったのが、
一緒に暮らす相手が変われば、日用品も見直してみてもいいのかも。
我が家では、これまで「ずっとクレラップ派」だったけれど、サランラップを試したことでちょっとした使い心地の違いを実感。
好みに合わせて変えるのもアリだし、用途やシーンによって使い分けてもいいのかもしれません。
結論:ラップ、奥が深い
ラップひとつでも、使い心地・安全性・切れ味など、メーカーによって全然違う。
「なんか使いにくいな〜」と思ったら、別の製品を試してみる価値アリです!
今後は「子どもが使うときはクレラップ、大人だけの時はサランラップ」と使い分けてみようかな。
みなさんのおうちでは、どっち派ですか?
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