初めての電話相談、その後に感じたこと
今日、初めてX(旧Twitter)でつながったブロガーの方と1時間ほど電話をしました。最初は世間話で盛り上がり、良い感じに会話が弾んでいたんです。でも、だんだんと話が回りくどくなってきて、なんだかペースが合わないというか、途中からもう「どうしてもこの電話を続けなきゃいけないのかな?」という気持ちが強くなってきました。
相手は21歳の大学生。時間に余裕があるのか、電話を切る気配がなく、だらだらと会話を続けようとする雰囲気が伝わってきました。最初は軽い気持ちで始めた電話だったのに、だんだんと重く感じるようになって、気づけばすごく疲れていました。
疑問を投げかけても簡潔に答えない
私は、これからブログをどう進めるかについてアドバイスが欲しかったのですが、相手の答えはいつも回りくどくて、何を言いたいのかがはっきりしないんです。例えば、私が「どういうことで困っているのか?」と投げかけると、答えがすごく曖昧。しかも、「自分で調べて始めるにも限界があります」と言われたんですけど、正直、それってどういう意味?
「じゃあ、教えてくれよ!」という気持ちが湧いてきました。自分のブログがしょぼいと思っているからこそ、ちゃんとしたアドバイスが欲しかったのに、相手は私のブログすら見ずに話を進めようとするんですよね。それが、なんとなく引っかかってしまいました。
「なんで私がここまで相談にのるかわかりますか?」
この発言が一番ビックリしました。「なんで私がここまで相談にのるかわかりますか?怪しいと思いますよね?怖いと思いますよね?」と聞かれたんですが、その言葉を聞いた瞬間に、確かに「怖い」って思っちゃいました。
だって、SNSも怖くてやったことがないと言っている相手が、インフルエンサーになりたいというんですよ?「え?」ってなりませんか? SNSの怖さが分かっているからこそ、無理せずに自分のペースでやっていきたいと思っている私にとって、その発言が本当に違和感でした。
収益化ばかり気にする相手
電話のほとんどが「どうやって収益につなげるんですか?」という質問に終始しました。正直、私はブログを収益化することを最初から目標にしていないので、少し戸惑いました。自分のペースで書きたいことを書いて、少しずつ成長していければ良いと思っているだけなのに、相手の焦りを感じて、だんだんとプレッシャーを感じるようになりました。
「収益化」「インフルエンサー」……そういった言葉に囚われるのではなく、まずは自分のペースで続けていきたい。それが私の今の心情です。
無理なく、ゆっくり進んでいこう
電話を切ることに決めたとき、やっぱり「これ以上時間を無駄にする必要はない」と思いました。正直、今は焦る必要がないんです。私は10年かけてでも、自分のペースでブログを続けて、少しずつ収益が上がれば良いと思っています。
本業があるからこそ、ブログにかける時間は限られています。その中で無理なくやっていくつもりです。だから、他人のペースで急いで結果を出す必要はないし、無理に急いで収益を追い求める必要もないと感じました。
ブログは自分の思いを綴る場所。収益化ももちろん嬉しいことですが、それ以上に自分のペースで続けることが大事だと再確認できた一日でした。
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